レイドバックモデリング

より「ゆるく」立体物で遊びます

ENTRY GRADE νガンダム レビュー

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 今回はエントリーグレードνガンダムが(やっと)入手できたので組み立ててみます。

もうアレですね、「凄い」、それしか言葉が見つからない。

「納期を10日も繰り上げて完成」

 

 エントリーグレードのトレードマーク?であるカメラアイ周りを影を再現するやつも継続採用。

 

 

「エントリーグレードだが今回は最初から武装も用意」

 

 にわかに信じがたいバックパックの黄色い所のグレーのカラーリングも色分け再現。

 

財団Bは我々を何にエントリーさせようとしているのか。

 

 

「出撃、エントリーグレードνガンダム」

 

 ちょっと引くレベルで凄いガンプラです。

 

本体から装備まで、細かい場所も含めて完全に色分けされ、好みでマーキングのみ貼り付ける形式になっています。

 

 

「足裏のディティールのしっかり」

 

 あらゆる部品が無駄なく活かされて組みあがっていく感覚は普段のガンプラを知っている身からしても卓越したものでした。

 

 

「HGの再現度を超えている箇所も」

 

 エントリーグレードは名前的にHGの簡易版といった印象を受けてしまいますが、腕の丸モールドや各部の黄色の色分け等、むしろより進化している部分が目立っています。

 

 

「当然ポリキャップレス」

 

 全身プラスチック素材ですが保持力などに問題は無しです。

 

 

「ライフルもほぼHGと同等の仕様」

 

 武装や本体に特殊ギミックのないシンプルなνガンダムですが、その分頑丈なつくりになっています。

 

脚部などはパーツ同士で支えあって組みあがるという部分もあり、組み立て中の見所の一つです。

 

 

「エントリーグレードガンダムと」

 

 設定通りの大きさもそうですが成形色がだいぶ違いますね。

 

どのような理由か腕に隙間ができるガンダムに比べて格段に進化している印象です。

 

 

「装備はHGと連動」

 

 フィンファンネルがないのが気になる場合はHGνガンダムから移植可能です。

 

エントリーグレードνガンダムは初期登場時のファンネル無しバージョンという事でしょうか。

 

 

「そういえばこのポーズの時もファンネルなしだった……」

 

 ビーム刃は付属していませんが背中のサーベルは展開して持つことが可能です。

 

一方腕の予備サーベルはダミーとなっています。

 

 

「ご存知突然のガンダムファイト」

 

 どちらが流用という事になるのかは分かりませんが、福岡勤務のνガンダム(RX-93ff)も限定品としてエントリーグレードとしてリリースされており、一般流通していないガンプラと立像にもお目にかかってみたいものですね。

 

 

「エントリーグレードνガンダムは伊達じゃない!」

 

 コレはもう、ちょっとでも興味があったらぜひ作ってほしいガンプラです。

 

経験者にはそれぐらい圧倒的で、知らない人には何の難しさもない新体験というアクシズショック(?)みたいな逸品に仕上がっています。

 

以上「ENTRY GRADE  νガンダム レビュー」でした

 

 

ストライクは補充をちょっと待っておこう