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より「ゆるく」立体物で遊びます

装動 仮面ライダーゼロワン AI 06 レビュー 放送最新と映画限定のライダー、そして敵役が参戦

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 装動ゼロワンに新型とプロトタイプが登場。

今回は敵役であるトリロバイトマギアも実装し、シリーズの内容が益々充実しています。

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「パッケージ裏面」

 

 

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「完成」

 

 

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「背後」

 

 トリロバイトマギアと001はシール多めです。

 

逆にメタルクラスタホッパーはほぼシールなしです。

 

 

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「待望の敵キャラ」

 

 近作ではライダー同士の戦いが多いですが、前座として舞台を盛り上げる戦闘員キャラは変わらず活躍しています。

 

 

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「シルバーのラインや装備はほぼほぼシールで再現」

 

 

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「フィギュア的な役割はコレ」

 

 マギアはキャラをしっかりと掘り下げてからの暴走、戦闘、破壊という流れがあり、いつものライダー怪人とは一線を画す存在です。

 

作品のテーマの一側面を司るキャラとして今後も注目していきたいです。

 

 

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「001」

 

 お馴染み映画限定フォームの仮面ライダー001。

 

厳密に言うとこれはフォームではないようですが、ゼロワンとは違う無骨なスタイルが目を引きます。

 

 

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「装甲やベルトのせいか普段よりマッシブ」

 

 同じドライバーを使用している為か、各部のディティールは滅亡迅雷寄りの姿です。

 

マスクは複眼が角ばっているのが特徴的です。

 

 

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「アタッシュカリバーが付属」

 

 見れば見る程ゼロワン世界的には敵っぽい姿ですが並べてみると……

 

 

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「あまり似てない」

 

 胸の中央から首にかけては同じですが、他はほぼ違います。

 

 

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「必殺技もライジングユートピア・ディストピアに変わる」

 こういった映画ライダーは食玩だとスルーされるのが基本でしたが、それも今は昔。

 

というかサブライダーも基本立体化されませんでしたが、こういうライダーが当たり前のように食玩として出る点に時代を感じます。

 

 

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「Secret material! 飛電メタル!」

 

 

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「It's High Quality」

 

 今回の目玉、メタルクラスタホッパー。

 

食玩とは思えない全身のシルバーの塗装、シリーズでも最高規模の塗装面積だそうな。

 

 

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「クラスターとは群体を意味する」

 

 装甲を小さなバッタの群体へと変え敵を喰い尽くす恐ろしい戦闘スタイルを持つ暴走形態。

 

敵よりも先に予算を喰い尽くしそうな気がしましたが、カブトやガタキリバと同じ轍を踏まずに演出する場面を選んでいるようです。

 

 

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「プログライズホッパーブレードが付属」

 

 メタルクラスタホッパーを制御する機能を持つ急にオモチャっぽい武器プログライズホッパーブレード。

 

最近定番になりつつある柄の再現に注目。

 

 

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「二刀流」

 

 合体形態はその内補完されると思いますが、今弾のみで二刀流が再現できます。

 

 

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「サウザーを圧倒」

 サウザーもメタルクラスタホッパーの前には大体変身解除に追い込まれています。

 

インフレスピードに定評のあるゼロワンですが、メタルクラスタホッパーは暫くの間活躍していますね。

 

 

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「暴走したヒューマギアを元に戻す機能付き」

 

 

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「ライダーキックも予算を喰いそう」

 

 クラスターセルにより分身(代役)を作り出し……

 

 

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「メタルライジングインパクト」

 

 更に分身を分解して円錐を作りクリムゾンスマッシュを叩き込む、そうそう何回も見られないだろう凝ったライダーキックを持ちます。

 

 

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「思えば遠くに」

 

 姿も変わっていきますが、造形に加えて各部の保持力や仕様もどんどん進歩しています。

 

今回は敵役もラインナップし、遊びの幅を大きく引き上げています。

 

ここまで追っている人には必見の内容と言えるのではないでしょうか。

 

以上「装動 仮面ライダーゼロワン AI 06 レビュー 放送最新と映画限定のライダー、そして敵役が参戦」でした。

 

次で最終フォームのハズなのに10弾まで予定があるんですけど……?