ゼロワン装動シリーズも第五弾。
今回はゼロワンからは一体がラインナップです。
あくまでゼロワン立体物のみを追っているので本レビューはサウザーのみです。
「お馴染みのパッケージ」
「裏面は同じ」
「完成」
本体、平手、サウザンドジャッカーというシンプルな構成です。
「装動仮面ライダーサウザー。私の強さは、桁外れだ」
細かいシールが多いには多いのですが難しいポイントは無いので気楽に貼っていけます。
頭部にシールが無いので貼り損じて変な感じになる心配がないのが地味に嬉しいです。
「サウザンドジャッカーはサイズも大きく迫力がある」
サウザンドジャッカーは先端が塗装されており、柄も再現されています。
平手も何故か成型色ではなくゴールドの塗装によって再現されており、これは握り手との色の差が出てしまっていますね。
「ジャックライズ」
復帰したてのフライングファルコンからデータを盗むサウザーの図。
「JACKING BREAK ©ZAIAエンタープライズ」
こちらのツッコミが追い付かない必殺技。
本体に特別なギミックなどはありませんが、塗装個所の多さや派手な配色などもあって豪華な印象です。
「見切って回避」
「No Damage」
「THOUSAND DESTRUCTION ©ZAIAエンタープライズ」
主人公を圧倒するライバルライダーはいつもの事なのですが、サウザーはかなり長期間に渡って無双してきます。
「リスクあり変身のアサルトウルフまでも……」
「サウザンドデストラクション ©ZAIAエンタープライズ」
サウザーは同じ技名でもバリエーションがあり、先のジャッキングブレイクも様々な演出があります。
アサルトウルフ戦のデストラクションは誤植っぽいですが(本来はディストラクション)。
「シャイニングアサルトホッパーとはわりと互角だった」
「だがよりにもよってシャインシステムがコピーされる」
黒を基調としたゼロワンと、ゴールドとシルバーで派手なサウザーは設定や名前等あらゆる意味で対となっている印象です。
「本体色が明るいので写真写りも良い」
可動も標準的で劇中のポーズ付けで困る事はありません。
シンプルかつ堅牢な作りの一体です。
「ZAIAエンタープライズの提供でお送りしました」
三人目のメインライダーであるサウザーも装動で並べる事が出来ました。
シリーズを追っている方は勿論、サウザーのファンも満足の完成度です。
装動メタルクラスタホッパーが来るまで彼に無双されてみるのはいかがでしょうか。
以上「装動 仮面ライダーゼロワン AI 05 仮面ライダーサウザー レビュー 装動が第五弾になる時、黄金の戦士が誕生する」でした。