装動セイバー第一弾後編はゼロワン勢をレビューします。
三人中二人はまだよく知らない感じですが、ファイティングジャッカル等まだ装動化されていなかったキャラクターを補完してくれる辺り期待が持てます。
「パッケージのスタイルはセイバー勢と差別化されている」
「裏面は新形式で」
「今回一番地味なキャラだがパッケージは最も目立つ」
「裏面」
「オプションシールが付属」
ヘルライジングホッパー、エデンにはそれぞれオマケでシールが収録されています。
装動ゼロワンを追いかけた人用のボーナスという所でしょうか。
「仮面ライダーゼロワン ヘルライジングホッパー」
付属品はスタンドと平手、基本的なフォーマットは装動ゼロワンと同じです。
ヘルライジングホッパーは2020年末公開予定の劇場版仮面ライダーゼロワンから装動へ先行収録となりました。
「背後は真っ黒」
「滅茶苦茶不吉な色合い」
紫と黒というヒーロー側ではあまり見ない色合いに、胸を中心に伸びる謎のマーキング。
ヘル(地獄)という名前からも何やら敵っぽい感じです。
「シール部分は多め」
紫の部分は大半がシールで、貼るのに結構時間がかかります。
「フィギュアとしてもシャイニングアサルトホッパーのリカラー版」
「その為、シールの下の造型はシャイニングアサルトのまま」
「ヘルライジングインパクト(仮称)」
「リカラー前と」
色の影響とは偉大であると感じます。
ヘルライジングホッパーは腹筋の造型が新しくなっており、シャイニングホッパー等と交換する遊びが可能です。
前述のオマケシールはそのためのものですね。
「仮面ライダーエデン」
全身に血管が走ったような不気味な色合いのライダーです。
一方名前は印象に反してエデン(理想郷)というものになっています。
「後ろは(やはり)真っ黒」
「最終回で捻じ込まれた」
個人的には最終回で映画の販促をされるのは好きではありませんが、放送回数を減らされてなお物語を描き切った上、確かな人気を持つ作品という事なのかもしれません。
「サウザンドジャッカーが付属」
……サウザンドジャッカー?
という感じですが、恐らく使うのでしょう。
こちらはリカラーとかも無しなのですね。
「サウザンドジャッカーは塗装部分がゼロに」
エデンは本体武器共に大半がシールで、貼るのに結構時間がかかります。
「エデンは必殺技使う時第二形態とかになりそう」
エデンには前述のプログライズキーのオマケシールが付属しており、これまでの装動ゼロワンをドレスアップ出来ます。
「ファイティングジャッカルレイダー」
放送終了後にようやく実装。
ごく短い期間の活躍ながら印象深いファイティングジャッカルがようやく装動化しました。
「腰裏の装甲も再現」
デザインの再現と引き換えにジョイントを使ってしまっているので、スタンドを使う時などに困ったりします。
「見せ場の武器は装動ゼロワンでも最大のサイズ」
「塗装部は少しある」
ファイティングジャッカルは結構な部分がシールで……ええ、三体全部シールを貼ると一時間以上かかりますね。
「足はエイムズ系と共通デザイン」
「手の色は明らかな不満点か」
鎌の専用持ち手はありがたいのですが成型色が黒。
恐らく鎌と同じ金型だからなのでしょうが、かなり目立っています。
「それを除けば良好な出来」
「装動の進化が垣間見える」
ファイティングジャッカルは肩装甲が無いというのもありますが、より女性らしいラインになっています。
「社長の命令は絶対」
「こんな事もあった気がする(うろおぼえ)」
「映画館で僕と死闘!」
「発動、エデンシステム(適当)」
「公開まであと……?」
装動ゼロワンはクリア後のエクストラステージに突入。
劇場版ライダー達はシールに頼っている部分も多いのですが一般展開されるという事実が嬉しい所です。
装動ゼロワンを追い付続けた皆さんはコチラもぜひ。
以上「装動 仮面ライダーセイバー Book 1 Feat.装動 仮面ライダーゼロワン レビュー 後編」でした
しかしどう考えても劇場版より先に装動化すべき登場済キャラがいるような気がする