レイドバックモデリング

より「ゆるく」立体物で遊びます

仮面ライダーギーツ リボルブチェンジフィギュア ブーストライカーエントリーセット レビュー

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 リボルブチェンジフィギュア第二弾はバイクとエントリーレイズフォーム(半身)のセット。

一箱でフィギュアとしては成立していませんが、シリーズを持っていれば遊びの幅を広げる内容となっています。

「パッケージ」

 

 

「裏面」

 

 

「セット内容」

 

 ある意味潔い感じですが、バイクであるブーストライカーとエントリーレイズフォームが半分入っています。

 

 

「三種類目のボディ」

 

 早速マグナムブーストセットを用意して遊んでいきます。

 

 

「マグナムと合体」

 

 

「エントリーボディ+マグナムボディ」

 

 エントリーレイズフォーム……ではなくマグナムフォーム下半身バージョン。

 

 

「複眼の色再現はこのシリーズならでは」

 

何となくですが十年も前ならエントリーレイズフォームは二個付属していたのではないかと感じますね。

 

 

「REVOLVE ON」

 

 

「マグナムフォーム」

 

 劇中でよく見せるマグナム単体での変身が再現できます。

 

 

「抑えの効いた姿」

 

 色が減って絶妙に弱そうになっていて、一方でこの状態では真の力は隠されているというのが印象付けられています。

 

 

「慎重に立ち回れ」

 

 生き残りを賭けたサバイバルゲームなので派手に戦って敵を倒す事だけが重要なのではなく、自身の消耗を押さえて効率的に立ち回る事も必要。

 

ギーツやバッファはマグナムでも白兵戦に持ち込みますが、ダパーンは遠距離からの狙撃を中心に戦っていたのでフォームの使い方にも個性が現れています。

 

 

「BOOST」

 

 今度はブーストボディと合体。

 

 

「意外と貴重な形態かもしれない」

 

 ブーストは上でも下でも強力ですが、基本的に攻撃力が必要なシチュエーションばかりなので他にレイズバックルがなければ下半身だけに装備する必要は薄そうですね。

 

まぁ早速そのスピードが必要な場面があった訳ですが。

 

 

「REVOLVE ON」

 

 上半身のブーストフォームへ変形。

 

色のせいかマグナムの単体変身よりも強そうです。

 

 

「安定の火力」

 

 ブーストは今の所は全員に与えれた強化フォームといった印象で、どういった姿になるのかは分かっていますが、どう活躍するのかが楽しみなフォームで上手い設定だと感じます。

 

 

「ブーストライカー」

 

 遅くなりましたが今回のセットの中心はコチラ。

 

ブーストライカーのギーツ仕様です。

 

 

「ギーツのマークが入っている」

 

 タイヤは回転してコロ走が可能です。

 

 

「ハンドルはきれない」

 

 ギミックの為、バイクとしてできるのはコロ走スタンド展開のみです。

 

 

「中心で分割できそうだが……」

 

 ブーストライカーはライダーによって仕様が違うので、ダブルのハードボイルダー的なギミックで分解できそうな気がしますがしっかり固定されています。

 

 

「搭乗」

 

 かくしてようやくブーストフォーム周りのアイテムが揃いました。

 

 

「ハンドルは手に差し込んでいるだけなので抜けやすい」

 

 

「城ってのは……」

 

 ブーストライカーの追加により一話の無双シーンも完全再現。

 

 

「世界は変えられるから」

 

 マグナムブーストにフォームチェンジ。

 

 

「突入」

 ブーストライカーが変形。

 

 

「ブーストライカー ギーツモード」

 

 キツネを模したギーツモードへ変形。

 

シルエットは大きく変わっていますが手足を展開し、頭部を回転して外に出すだけの簡単変形です。

 

 

「目が繋がっていてメカニカルな印象」

 

 

「九尾ではなく六尾」

 

 キツネと言えば九尾ですがブーストライカーの後部の羽は六本です。

 

九尾の狐はあまりにも有名な妖怪なのでギーツのフォームとかに追加されそうです。

 

 

「脚が可動」

 

妖怪と言えば今回のライダー勢のモチーフは一部が人を化かす妖怪で、敵側は人間の国である大和をもじったものになっているのが不穏ですね。

 

 

「この状態でも乗るには乗れるが」

 

 人間はキツネに乗らないので、この状態で跨るのはシルエット的にイマイチですね。

 

 

「ライダーキック演出に戻る」

 

 レイズバックル操作の後、ブーストライカーがギーツモードへ変形、空高くジャンプして、螺旋を描き追ってきたブーストライカーの上に立ち、再度バックル操作、という複雑な工程を踏む記念すべき第一回マグナムブーストグランドビクトリー準備動作。

 

 

「いざライダーキック」

 

 そしてブーストライカーは炎へと姿を変え、ライダーキック中のギーツと一体化、一瞬元の姿がエネルギー体として現れながら巨大な敵を撃ち抜く、恐らく予算がないと拝めないフルスペック演出の第一話マグナムブーストグランドビクトリー。

 

文章にするとめちゃくちゃ長いですねあのカッコイイライダーキック。

 

 

「化かされたな」

 

 バイクはフィギュアーツ等では補完されない事も多く、この速度で立体化されたものを手に取れるのはボーイズトイならではです。

 

フィギュアを盛り上げる周辺アイテムではありますが、エントリーレイズフォームも付属しており、マグナムブーストセットが手元にあるならば合わせて入手しておきたいセットです。

 

以上「仮面ライダーギーツ リボルブチェンジフィギュア ブーストライカーエントリーセット レビュー」でした

 

・開封動画

 

次は意表を突いたゾンビ+ニンジャセット