今回は装動ギーツID2を開封していきます。
第二弾にしてギーツ勢単独での展開で、幅広いキャラが素早く立体化されていて素晴らしいですね。
「パッケージ」
「裏面」
「開封して組み立て」
開封してちょっと遊ぶまでを動画にまとめましたので下に貼り付けます。
一箱14個入りで、私が入手したものはバッファゾンビフォームが2セット入っていました。
「ENTRY」
「仮面ライダーナーゴ & メリー」
てっきりナーゴは女性素体を採用すると思っていたのですが、通常の体型ですね。
手首の飾りがあるので、その部分は専用造形になっています。
「なおナーゴのマスクの黒い部分は全部シール」
各種形態を再現する為、マスクやIDコアのシールが各ライダー分付属しています。
今後を考えてIDコア等は貼っていないものもあります。
「仮面ライダーギンペン」
名前安直過ぎな即退場ライダー、ギンペンのマスクも立体化。
コチラも一応各形態用の複眼及びIDコアシールが付属しています。
「仮面ライダーバッファ」
バッファは腰に付いている紫の布が専用パーツになっています。
「変身」
「ZOMBIE」
「仮面ライダーバッファ ゾンビフォーム」
カッコイイですね!
牛+ゾンビという扱いにくそうなモチーフをヒーロー的にまとめ上げています。
「主人公っぽい装備全部乗せ」
ギーツでは今の所は剣の形の装備がゾンビしかなく、ゾンビフォームはそこにガントレットを装着し、更に重装甲という大盛なデザインです。
「ゾンビブレイカーは別の箱に入っているので注意」
ゾンビフォームの剣、ゾンビブレイカーはエントリーレイズフォームのバッファに本体とシールが分かれて封入されています。
思うところはありますが、バッファは手段を選ばないライダーなので……
「POISON」
全体的にはゾンビとチェーンソー型の武器でエグゼイドのゲンムを連想しますが、武器の音声はゼロワンのスティングスコーピオン的に聞こえます。
「ポイズンチェンバーアームは平手のみ付属」
シール的には結構曲者で、オレンジの肋骨の隙間みたいな部分や腕のライトグレー等が大変貼りにくいです。
「DUAL ON」
「ゾンビブーストフォーム」
色々あったが手に入ったから使ったみたいな形で急に出てきたゾンビブーストフォーム。
「戦闘能力的にはザコ相手に最大火力を叩き込んだ」
赤が下半身というのは悪目立ちしそうと正直思ったのですが案外誰に装備してもまとまりがありますね。
「REVOLVE ON」
「仮面ライダーギーツ ブーストマグナムフォーム」
待望のブースト上半身が立体化しました。
言うのが遅れましたが、股関節に伸びるシールはこの写真のようにちょっとだけ上方向にずらしておくと損傷を軽減できます。
「腕のマフラーパーツに注意」
マフラーは四角ではなく丸形のジョイントなので勝手に動いて腕のシールを傷つける可能性があるのでご注意あれ。
「塗装部分は多め」
主役ライダーだけあって優遇されているのか、全身に渡って塗装されている部分が多いです。
胸部等は特に印象に関わってくるのでありがたいですね。
「ブースト……」
メーカーも頭抱えてそうですが下半身のマグナムフォームはアーマードガン展開ギミックはオミットされています。
まぁ使うと思いませんしね。
「……ストライク!」
ギーツはこれまでより形態や名前が規則的なライダーで、レイズバックルは誰が使っても同じ形態になるし、必殺技の名前も○○ストライクや○○ビクトリーが基本となっており、統制のとれた美しさみたいなものがあります。
「仮面ライダーナーゴ ブーストアームドハンマー」
ブースト上半身が手に入ったので劇中再現の幅が広がりました。
複眼の色に関しては限界もありますが、その辺りはリボルブチェンジフィギュアにお任せという感じでしょうか。
「今回のオマケアイテム」
ブーストマグナムフォームにマグナムシューターを腰にマウントできるジョイントとマウント用のライフルモードが付属しています。
ジョイントを使えばスリットがあるアイテムならどれでもマウントできそうです
「待望のマグナムシューターハンドガンモード」
ようやくマグナムフォーム関連アイテムが揃いました。
なお各マグナムシューター本体とシールは分かれてブーストマグナムの箱に入っています。
化かされたな。
「仮面ライダータイクーン ニンジャフォーム」
劇中一瞬の登場から装動に転がり込んできたニンジャフォーム下半身。
「結構重装甲」
ニンジャというよりサムライ的な甲冑に見えます。
しかしタイクーンに合わせてデザインされているのでしっかり似合います。
「脚の側面に歯車などのパーツが移動している」
という訳で今回の装動のハイライトはここから。
このセリフ汎用性高いですね。
「REVOLVE ON」
「仮面ライダータイクーン ニンジャフォーム 上半身」
メカニカルでニンジャな甲冑というイメージでギーツの世界観にベストマッチしています。
他の作品でも忍者はハイテクな印象あるのか歯車とかのメカパーツを取り入れたデザインがあったりしますね。
「忍びの心」
その自己犠牲の精神が奇跡を起こし、無双の戦働きを見せるもその後に衝撃の結末が待っているなど、ギーツのダイナミックな展開には驚かされます。
「専用武器ニンジャデュアラー」
ニンジャデュアラーは分離合体できる武器ですが今回は合体形態のみの立体化。
タイクーンは分離形態を使っていたのですが、それはまた後でという形に。
「緑が増してより初代仮面ライダーっぽい感じに」
これで正しく赤いきつねと緑のたぬきになりましたが、本当にコラボするんですね……
「ところで注意点が」
ニンジャデュアラーは案の定下半身側のニンジャフォームに本体とシールが分かれて入っています。
また化かされたな。
「DUAL ON」
「NINJA & BOOST」
「ニンジャブーストグランドビクトリー!」
戦いの決め手となったタイクーンのライダーキックもやったので今回のラインナップは終了ですが、最後にオマケを少々。
「ギースは主役なので様々なレイズバックルが転がり込んでくる、見逃すなよ?」
「最初にニンジャフォームになったのもギーツだった」
これじゃ緑のきつねですが、基本カラーが白なので何でも着こなしますね。
「ルール違反なのにちょいちょい発生するライダーバトル」
他に勝たれるくらいならルール違反してでも叩くという人間の本質を描くシーンで、嫌いにはなれませんね。
「マグナムマグナム、ブーストブースト」
「ニンジャニンジャ」
劇中のスーツは当然上下あるはずなので同じバックルを使った形態は普通に登場しそうですね。
これでカップ麺のCMいけばより赤と緑です。
「激化を続けるゲーム」
まだ第二弾なのにギーツ勢のみとなり、内容もシールの量も拡大しています。
今回は本編のいわば第一章までを補完する内容ですが力が入っており、これからの放送も装動も期待できる仕上がりでした。
早くも次の装動ギーツが楽しみです。
以上「装動 仮面ライダーギーツ ID 2 レビュー」でした
・開封動画
予約サイトもID5まではスタンバイ