レイドバックモデリング

より「ゆるく」立体物で遊びます

装動 仮面ライダーソロモン & 仮面ライダーストリウス レビュー

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 結構前に遊ぶだけ遊んだ装動セイバーをレビューします。

内容としては「装動 仮面ライダーリバイス by1 & 装動 仮面ライダーセイバー & 装動 仮面ライダーゼロワン」収録のストリウスと「装動 仮面ライダーリバイス by4 Feat. 装動 仮面ライダーセイバー」に収録のソロモンです、長いですが、まぁいいでしょう。

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「ささやかなプレゼントです」

 

 

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「変身。その恐怖、近日公開」

 

 仮面ライダーソロモン。

 

劇中では白っぽい印象でしたが装動では紫がかっています。

 

その全てが流用のスーツで視聴者からは散々突っ込まれていました。

 

 

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「私をたおせるかな!?」

 

 しかし色の力は絶大で、かなり貫禄ある佇まいです。

 

各部に配置されたゴールドが気品を演出しています。

 

 

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「黄金の大剣、カラドボルグ」

 

 武器さえもキングエクスカリバーの流用ですがシールの範囲などは少々違っていたりします。

 

 

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「その伝説の聖剣から頂くと…し・ま・しょ・う・か!」

 

 強力な設定もさることながら役者の熱演もあって記憶に残るライダーの一人です。

 

 

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「誇り高きソードオブロゴスである」

 

 剣士達の前で遂に変身したシーンは胸熱でしたね(?)。

 

変身前でも奪った聖剣二刀流で規格外の活躍を見せていたのは珍しいポイントでしょうか。

 

 

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「まぁいいでしょう」

 

 今なおイザク定型文として彼のありがたいお言葉が残っている事を考えると確かにカリスマ性があったという事なのかもしれません。

 

 

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「神なのに逆らうヤツが多い」

 

 

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「初登場+新フォームによるダブル補正を敵に回した」

 

 先代ライダーと比べるとサウザーに近い役どころ。

 

最終局面でパワー不足になっている辺りもそっくりです。

 

 

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「そして」

 

 

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「私は、全てを知った……」

 

 

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「物語の結末は……私が決めます」

 

 

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「変身。物語の終わりへ」

 

 仮面ライダーストリウス。

 

真ラスボスであり、セイバーと対となるキャラクターでもあります。

 

 

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「最大の特徴はそのマスクデザイン」

 

 本をテーマとしたセイバーにあって、そのままめくられている本がマスクとなっています。

 

敵も味方も同じ力を使っている点はライダーのテーマですね。

 

 

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「武器はメギド態のストリウスの物と同様」

 

 マントと腰布を両方装備しているので立体物としては結構ゴテゴテしています。

 

 

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「腕の可動範囲は広くない」

 

 ストリウスの手のクセのやつは可動の関係で再現しにくいです。

 

 

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「流用!」

 

 ストリウスのスーツは見た通り全身ソロモンの流用なのですが、装動化はストリウスの方が早かった影響でソロモンの方が流用された形なっています。

 

 

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「二人はストリウス」

 

 ストリウスは知能犯的なキャラですが、メギド状態でのデザインは結構マッシブな印象です。

 

頭部デザインはライダーにかなり引き継いでいますね。

 

 

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「二刀流」

 

 完全に同じものなので二刀流などの遊びも違和感なしです。

 

別に聖剣とかではありませんがライダーになって強化されたのか、クロスセイバーを一撃で変身解除させた実績があります。

 

 

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「首の挿げ替えも可能」

 

 このまま色変えたらVシネで一本できそうですが、セイバーはサブキャラではなく主人公勢がピックアップされたものが制作されましたね。

 

 

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「さようなら、私の英雄」

 

 賛否あるセイバーですが、ストリウスは元は主役と同じ職業で、芸術家としての思想や世界の終わりへのスタンス等、主役と上手く対比させつつ新しいラスボス像を提示していたのではないかと思います。

 

 

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「物語の結末は」

 

 見た目が同じとか以前に大分遅いレビューとなってしまいましたがラスボス二人まで追いかける事が出来て一安心です。

 

次回はご存知Vシネの新ライダーに迫りたいと思います。

 

以上「装動 仮面ライダーソロモン & 仮面ライダーストリウス レビュー」でした

 

装動は引き続きセイバーを補完、地味にスゴイ事ですね