レイドバックモデリング

より「ゆるく」立体物で遊びます

ガンダムアーティファクト 第2弾 フルアーマーガンダム レビュー

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 少々落ち着いてきたので平常運転に戻るべく、ガンダムアーティファクトからフルアーマーガンダムをレビューします。

極小スケールに密度感を詰め込んでいるという触れ込み通りですが、実際現物を見ると驚きがあります。

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「パッケージ裏」

 

 

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「開封」

 

 

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「……普通にガンプラだ」

 

 タッチゲート的な見た目ですがニッパーの使用を推奨しており、普通にプラモデルです。

 

サイズに反したパーツ数の多さが既に精密感を発しています。

 

 

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「完成」

 

 結構しっかりプラモデルなので組み立てに30分程はかかります。

 

出来上がる小スケールの食玩とは思えないこの雄姿。

 

 

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「背後も抜かりなし」

 

 シリーズ全体に独自のアレンジが施されており、脚部のフレームやスリッパ部分等が分かりやすいポイントでしょうか。

 

 

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「ディティールもハッキリしており食玩という感じがしない」

 

 可動は首と両肩の接続軸のみといった所で、素立ちが基本です。

 

 

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「小さい!」

 

 HGガンダムと比べると凄い事になります。

 

小さくてもディティールが増えている為、見劣りするという印象はありません。

 

 

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「カメラアイもつぶれる事なく表現」

 

 インタビューによればガンダムアーティファクトのこの基本色はレジンキットをイメージしたものらしく、また並べた時の統一感を狙ったとの事。

 

独特なラインナップも、コアなファンや立体化した際の映えを考えて選出されており、かなり大人向けに展開されている食玩です。

 

 

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「フルアーマーガンダム大地に立つ」

 

 食玩という枠で考えると、珍しい顔ぶれや組み立て難易度の高さから敷居は高いと言えます。

 

しかしながらガンダムアーティファクトはシリーズとして好評で私自身この一箱しか入手できませんでした。

 

ある意味まさに時代が変わっている地点にいるのかもしれませんが、スーパー等で見かけたらぜひ一体組み立ててみて下さい。

 

以上「ガンダムアーティファクト 第2弾 フルアーマーガンダム レビュー」でした