装動 仮面ライダーリバイス by5 Feat. 装動 仮面ライダーセイバーよりVシネ限定ライダーの二人をレビューします。
ご安心を、内容は見ていないのでネタバレはしたくても出来ません。
「抜刀!」
「仮面ライダーエスパーダ アラビアーナナイト」
本編終了後にようやくエスパーダが強化。
ゴールドの面積が増して上位フォーム感があります。
「三剣士最終強化形態」
それぞれ聖剣が変化していますね。
エスパーダのみプリミティブドラゴンの流用というのは気になる人には気になる点でしょうか。
「エスパーダ進化の歴史」
一時期離脱していたので形態が少ないエスパーダですが、アラビアーナナイトは黒を基調としてゴールドを散りばめた、方向性の違うカラーリングになっています。
「聖剣も実は形から違う」
プリミティブドラゴンのデザインをうまく活用しており、元ネタのアラビアンナイトをイメージした意匠がステキです。
分かりにくいですが頭部は新規造形になっています。
「肩マントが無いのが少し寂しい」
一貫して存在していた肩マントはオミットされており、エスパーダ感はちょっと薄まっているように感じます。
基本的に大半がシールなのもVシネで追加された急ごしらえ的な雰囲気です。
「必殺読破!」
とは言えシールゆえのメタリック感があり、過去の装動エスパーダシリーズより豪華な印象です。
過去のエスパーダの頭部シールは貼るのが大変だったりしましたが、アラビアーナナイトは頭の輪の部分にグラデーションが無いのでシールなしで楽ができます。
「千と一つの物語」
一見流用ライダーですが、実際に見ると個性があり、これはこれでアリですね。
「抜刀!(二回目)」
「仮面ライダーファルシオン アメイジングセイレーン」
覇剣ブレードライバーと無名剣虚無に適合するのはエターナルフェニックスだけな気がしましたがまさかの追加フォーム。
「聖剣とドライバーはそのままに白い装飾に一新」
アラビアーナナイトは頭部が新造でしたがアメイジングセイレーンは純粋にリカラーにとどまっています。
「セイレーンはギリシャ神話の怪物」
ゲームなどでは人間の女性+鳥や魚といったデザインで登場するセイレーン。
怪物というより精霊として知られる事も多いようですが、個人的にはその涼しげで綺麗な響きの名前が人気の理由ではないかと思っています。
「エターナルフェニックスと比較」
シンプルながら禍々しい印象のエターナルフェニックスよりも、左右対称な部分が増して安定した印象です。
ただしフィギュアとしては完全な流用で、シールで覆われずにエターナルフェニックスの造形が残っている部分もあります。
「造形は同じなので可動範囲には変更なし」
ファルシオンは装動の中でも傑作という印象で、それをそのまま引き継いでいますね。
些細な問題は気にならないくらい出来が良いです。
「本編再登場時の斬りかかりがカッコイイ」
Vシネでは変身者も違うようですが新フォームが追加されたのはめでたいですね。
「恐らくこうなるのでは?」
敵より身内の方がカラーリングが派手というのは意外とない気がします。
「深き罪の物語」
「深罪の三重奏」
近年はVシネマでテレビ放送が終了した後も続く流れがあり、気に入ったライダー作品が長く楽しめるのが嬉しいです。
装動もそれに合わせて展開しているようで、過去には考えられなかった状況です。
ただ、Vシネの配信と装動の展開は微妙にずれているので、とりあえず確保の上で配信を待つのが安定ではないかと思いますがいかがでしょう?
以上「装動 仮面ライダーエスパーダアラビアーナナイト & ファルシオンアメイジングセイレーン レビュー」でした
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