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より「ゆるく」立体物で遊びます

装動 仮面ライダーゼロワン AI 04 シャイニングアサルトホッパー & アサルトウルフ レビュー

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 順調にシリーズを重ねる装動ゼロワンも第四弾。

今回はシャイニングアサルトホッパーとアサルトウルフをサクッとレビューしてみたいと思います。

 

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「パッケージ」

 

 

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「裏面は共通」

 

 

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「完成」

 

 

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「背後」

 

 ボディとアーマーに分かれたいつものスタイルで、シールは思いのほか少ない印象です。

 

しかし全体的に細かいシールが多いので貼る際には注意しましょう。

 

 

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「シャイニングアサルトホッパー」

 

 塗装とシールで複雑なカラーリングを再現しています。

 

一見しただけではもはや食玩とは分かりませんね。

 

 

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「平手とオーソライズバスターアックスモードが付属」

 

 装動シリーズでは柄の部分が再現されない傾向にありますが、今回はさすがにそれが無いと様にならないので立体化されています。

 

真ん中で分割した凸ジョイントをそのまま手で保持する形です。

 

 

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「基本フォーム、中間形態から更に強化」

 

 シャイニングホッパーの登場後、シャイニングアサルトホッパーがすぐさま登場し、更にすぐにサウザーにボコられる壮絶なインフレが楽しいですね。

 

 

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「返せ! 元々俺のだ!」

 

 

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「アサルトウルフ」

 

 こちらはシールも少なめです。

 

左右非対称で不穏な頭部や装甲感を増したディティールの多いアーマー等、見どころが多い一体です。

 

 

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「サブライダーであるバルカンも中間フォームへ」

 

 異形な印象のアサルトウルフですが、並べてみるとシューティングウルフを発展させたデザインですね。

 

 

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「平手とオーソライズバスターガンモードが付属」

 

 劇中で普通に使用していたエイムズショットライザーですが、今弾では手持ち武器としては付属していません。

 

これに関しては例によって後の弾で補完されるものと思われます。

 

なお平手は専用のディティールが付いておりこだわっている印象です。

 

 

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「オーソライズバスターは貸していただけ」

 

 オーソライズバスターは劇中ではゼロワン側の所持武器なので、シャイニングアサルトホッパーが使用している場合がほとんどですね。

 

デザインとしてはこちらの方が一体感があります。

 

 

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「俺がルールだ!」

 

 リスクありの変身→すぐ使いこなす→サウザーにボコられる、とアサルトウルフもあまりのスピード感に気が抜けませんが、意味ありげなフォームなので今後も色々な追加形態が登場しそうです。

 

 

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「過去弾からのゲスト」

 

 シャイニングアサルトホッパーは初戦が迅との決戦だったので、まぁ無双状態でしたね。

 

 

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「シャインシステム、起動」

 

 攻防一体のシャインシステム、その後の劇中でのシステムの活躍はともかく印象的な演出なので、何かエフェクトパーツ等があると楽しいかもしれません。

 

 

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「 シ ャ イ ニ ン グ ス ト ー ム イ ン パ ク ト 」

 

 シャイニングアサルトホッパーのキックポーズなのですが、太腿も装甲が干渉して跳ね上げるのが若干阻害されます。

 

ですが足首の角度を調節することで、それっぽく見えるようになります。

 

 

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「いつか、人間とヒューマギアが笑いあえる日が来るといいな」

 

 シャイニングアサルトホッパーはライダー同士の戦闘が印象的なので、過去弾を持っていると楽しいです。

 

 

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「シリーズは激化していく」

 

 次の弾ではオプションハンドの収録、更にブレイキングマンモスもリリースが決定している装動ゼロワン。

 

過去ライダーも織り交ぜられたラインナップなのでゼロワンに絞れば追い付きやすいシリーズであると思います。

 

今後更に盛り上がる食玩なので、お近くに在庫ある内にぜひ確保しておきましょう。

 

全部追うのが大変でも、今弾は単体での完成度が高いのでちょっと摘まんでみるのもオススメです。

 

以上「装動 仮面ライダーゼロワン AI 04 シャイニングアサルトホッパー & アサルトウルフ レビュー」でした。

 

ところで装動ブレイキングマンモス君、リリースされる頃に出番はあるんだろうか……