装動ゼロワン8弾のゼロワン勢は仮面ライダー雷とヒューマギアがラインナップ。
仕様や構造はもはやお馴染みなのでお手軽にレビューしてみたいと思います。
「パッケージ」
「裏面は同様」
「①+②の箱で仮面ライダー雷」
「雷背後」
「③一箱でヒューマギア」
「首の構造などが若干違う」
「人類は滅亡させる」
序盤の終わりで一回登場するもすぐに退場し、終盤の始まりで再登場した仮面ライダー雷。
今回はベルト部分にプログライズキーを8個装着した初回登場バージョンです。
「ヴァルクサーベルを装備」
ドードーマギアから受け継いでいる装備、特に奇をてらわずにシールで表現されています。
「塵芥雷剛」
初期のフォームチェンジ位は圧倒できるが中間フォームには一撃されましたね。
「再登場後もパワー系列のバトルスタイルを披露」
滅亡迅雷側のライダーはテクニカルな戦い方のキャラが多いですが、その中にあって雷はヴァルクサーベルやアタッシュショットガンでガンガン前に出ていきます。
アタッシュショットガンは過去弾のものです念のため。
「フィギュアとしては二の腕にちょっとクセがある」
基本的な設計はいつもと変わりませんが、二の腕のトゲが干渉しないように動かさないと腕を左右に開けません。
「アーク復活」
今更ですがシールも多いのでしっかりと貼っていきましょう。
「滅亡迅雷.netに接続……」
ヒューマギアの頭部シールは暴走状態の赤、通常状態の青、と二種類入っています。
今回は適役として飾りたかったので赤を選択してみました。
やはりシールはしっかり多めです。
「人類は滅亡せよ!」
過去弾のトリロバイトマギアと同じ……いや全然違いますね。
肩アーマーと爪先、腰部分くらいしか同じ部分が無い感じです。
「今日こそが革命の日」
手下一体だと寂しいですが二体いるとにぎやかです。
ほら、サウザーもインベイディングホースシュークラブレイダー(バトルレイダー)を常に二体連れているじゃないですか、予算の関係もある気がしますが。
……彼らスゴイ名前ですね。
「実は同じ形」
001と首から下のデザインが同じですね。
飾りの多い頭部とカラーリングのお陰でしっかりと差別化しています。
「煉獄雷剛 ゼツメツディストピア」
再登場初戦も滅が必殺技を当てる為の囮に徹するなど、個人的にでしゃばり過ぎない活躍に好感が持てるライダーです。
「滅(亡)迅雷」
放送も後半戦に入り、徐々に敵味方のライダーも出揃ってきました。
ライダー達と並行してヒューマギア等の脇役もしっかりと立体化してくれる辺りがやはり信頼できるシリーズです。
ここまで追ったならば最後まで駆け抜けたい所です。
以上「装動 仮面ライダーゼロワン AI 08 レビュー シリーズ後半に雷とヒューマギアが到着」でした。