お久しぶりです、最近は食玩を入手するくらいしか出来ていませんが皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は一箱だけつまんできたガンダムコンバージよりバルバトスルプスレクスを開封します。
意外にもガンダムコンバージをここでレビューするのは初めてかもしれません。
「機体解説が言わなくていい事を一個も言ってなくてステキ」
「中身」
ガンダムコンバージも気づけば息の長いシリーズとなり、今やスタンドや交換用パーツなども当たり前となっています。
「ガンダム・バルバトスルプスレクス」
バルバトスは鉄血のオルフェンズの主役機であり、乗り換える事なく同一の機体が活躍しました。
フィギュアとしての素材はPVCを基本にしつつも、尖っていてほしい部分はプラスチックが使用されています。
カメラアイはシリーズ伝統のクリアパーツ仕様です。
「特徴的なテイルブレードが目立つ」
ルプスレクスは大幅な改修が加えられた最終形態であり、悪魔の名の通りに異形の外見となっています。
「手のひらまで塗装あり」
獣のようなバトルスタイルなので手足の爪やテイルブレードは全てが武装。
コンバージでは両腕と手首、あと首が少々くらいしか動かないのでポーズはやはり素立ち固定です。
「代名詞とも言えるメイスも巨大化し、超大型メイスへ」
コンバージでも身の丈以上のサイズがある超大型メイス。
スタンドが無いと前に倒れてしまいがちです。
「封入の状態によっては根本の辺りが曲がってしまっている」
PVC素材の宿命で変なクセがついてしまっていた場合はお湯と水で修正しましょう。
「コンバージらしかぬ迫力」
テイルブレードとメイスで中々の机占有率です。
細かい塗装も映えて存在感があり、さすが鉄華団のエースです。
「お前の旗を掲げろ」
異形となっても巨悪を倒す、等という単純な話ではなかった鉄血のオルフェンズ。
未視聴の方はぜひこの機体と鉄華団の辿り着いた場所を確かめてください。
以上「FW GUNDAM CONVERGE 10周年 SELECTION 01 ガンダム・バルバトスルプスレクス レビュー」でした
そういえばコンバージも地味にパターンが増えている……