レイドバックモデリング

より「ゆるく」立体物で遊びます

SHODO デジモン3 オメガモン レビュー

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 買出しに行ったらSHODOオメガモンを偶然入手したので、童心に帰りつつ簡単に遊んでみようと思います。

しかしコレが食玩でリリースされるとは……良い時代になったものですね。

 

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「パッケージ」

 

 

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「裏面……今回凄いラインナップ」

 

 

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「聖騎士型デジモン オメガモン」

 

 

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「二色のマントは塗装で再現」

 

 

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「グレイソード」

 

 刀身に輝くデジ文字オールデリートも綺麗に再現。

 

本体は原作に沿った立体化なのでディティールなどは少なめです。

 

 

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「ガルルキャノン」

 

 当時のカード等で最強技はガルルキャノンの方で、ディアボロモンの大半を吹き飛ばしているのでそれは分からないではないが、剣が銃より弱いのが微妙に納得いかなかった思い出。

 

 

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「絶体絶命の危機に二体のデジモンが合体」

 

 オメガモンと言えばやはり、映画デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲームでの鮮烈な活躍が思い返されます。

 

 

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「ディアボロモン戦はまさに伝説級」

 

 映画でのオメガモンの登場はごく短い時間ですが、それでも記憶に深々と残る圧倒的な演出だったので、未だにオメガモンの立体物を見かけると手を出してしまう人もいるのではないかと思います。

 

 

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「最後の一撃」

 

 映画そのものも高い評価があり、その後夏映画の代表格であるサマーウォーズの原型となっていたりします。

 

これは豆知識ですが、ぼくらのウォーゲームは夏ではなく春休み中の話です。

 

 

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「オメガモンはその後の作品の重要ポストとして常連となった」

 

 元々立体化を考えているようなデザインではないので、細い腰等の保持力については課題がありますが、食玩でフル可動のデジモンが製品化されているという事実がまず驚きですね。

 

私にとってはオメガモンでしたが、かつての相棒やお気に入りのキャラがいたらSHODO デジモンで遊んでみてはいかがでしょうか。

 

以上「SHODO デジモン3 オメガモン レビュー」でした

 

プラモ方面でもフィギュアライズオメガモンの復刻からシリーズが展開されている