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SDガンダム 三国創傑伝 24 司馬懿デスティニーガンダム 塗装レビュー

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 三国創傑伝より司馬懿デスティニーが完成しましたのでレビューします。

細かい色分けとギミックを両立しており、創傑伝シリーズでも特に完成度の高い一体です。

 

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「大型パッケージ」

 

 

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「完成、アンテナ位置の関係で正面からだと目が見えない、つまり前も見えない」

 

 

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「宣言するけど今後も背後までは塗らないから」

 

 史実では政治家・将軍・軍師として多彩な活躍と孔明に比肩する知名度を持つ司馬懿。

 

敵役を任される事も多いのですが、三国は彼の孫である司馬炎の元に統一されるので三国志時代最後の勝者と言える人物かもしれません。

 

 

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「私は司馬懿デスティニーガンダム……」

 

 三国伝では司馬懿はサザビー → ナイチンゲールという変化を辿りラスボスと最後のキットを務めました。

 

今回はデスティニーガンダムとなりフィジカル面を大幅強化、研究者という設定だが機体だけ見ても要警戒なキャラクターとなりました。

 

 

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「董卓の配下三人組」

 

 時系列に並べると初登場は蒼翔記です。

 

まだ張角の元にいた頃に弟弟子である諸葛亮と共に描かれており、その時点で不穏な気配をまとっています。

 

自分で書いておいて何ですが三国志的にはゴチャゴチャですね。

 

 

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「この司馬懿が貴殿を門までお送りしますよ……!」

 

 張角が行方不明になり、諸葛亮も自身の研究所に籠っていた頃、突如として董卓陣営に姿を現します。

 

この時点では曹操は司馬懿の事を認識していませんでした。

 

司馬懿は目的の為、相手を操る術(?)を使用し曹操をその場から退かせ、明らかに一般人ではないという情報を視聴者にも刷り込みます。

 

 

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「その後はブルーウイングコーポレーションへ」

 

 董卓との戦いの後には曹操に接近、術を使用して覇道を選択させ、世界は赤壁の戦いへと進んでいきます。

 

この点、蒼翔記とアニメでは描かれ方が真逆になっています。

 

蒼翔記では曹操は術にかかりながらも、あくまで自分で選択しましたが、アニメでは単純に司馬懿に操られたという描写になっています。

 

 

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「フル装備」

 

 

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「主張がスゴイ淵獄魔掌」

 

 創傑伝シリーズでも最大規模の背負い物を装備して戦闘参加する気満々です。

 

マンガ・アニメ共に基本はバックパックやウイングなしで登場しており、装備するというより生えるという演出でした。

 

 

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「翼のおかげでデスティニーガンダムらしさが増した」

 

 ウイングなど、クリアパーツのみの部分は良いのですが、頭部などクリアパーツが埋まっている場所は何かケアしないと目の下の赤い部分のように色が沈んでしまいます。

 

今回は一応帽子の中などをメッキ感のあるシルバーで塗装していますが、ミラーフィニッシュ等を貼る方が効果的かもしれません。

 

問題の目の下は構造上色が入らないので仕方なくそのままにしています。

 

 

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「デバイスにはイクリプスメモリが」

 

 見えにくいですが腕のソリドゥス・フルゴールビームシールド型デバイスの上あたりにメモリが刺さっています。

 

イクリプスは「蝕」を指し、日蝕や月蝕の事。

 

諸葛亮のメモリがムーンメモリである事は何やら因縁を感じます。

 

 

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「この力の実験台になってもらいましょう!」

 

 司馬懿デスティニーの正体は謎に包まれていますが「この力」「我々」「混沌」といった言葉から普通の人間が属さない勢力が存在しそうです。

 

一方で師が自分ではなく諸葛亮を認めた事に不満を持ち、自分を選んでいれば「あんな目に合う事もなかった」と人間を捨てている訳でもない様子。

 

何より、目的は「別に」の一言で一蹴しているので文字通り物語を引っ掻き回すという作劇上の役割が与えられているのかもしれません。

 

 

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「それを知った時が……」

 

 

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「貴様の最後だ……!」

 

 

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「SD界隈でも群を抜いて凶悪な目」

 

 印象が一変していますが、実際にはメモリを頭部へ移し、目を交換し、腕パーツを装備、ウイングを展開したのみ。

 

 

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「殲獄波動」

 

 腕に装着している淵獄魔掌はデスティニーガンダムのパルマフィオキーナを大幅にアレンジしたものですね。

 

装飾が豪華なので忘れがちですが司馬懿デスティニーは武器としてはコレしかない状態です。

 

 

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「諸葛亮……目障りな漢だ。君はいつも私の邪魔をする」「司馬懿さん!」

 

 そこら辺の武将より凶悪な機体が研究者やっているのでちょっと笑えます。

 

どちらも翼を展開可能なので棚で目立ってくれます。

 

 

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「必殺……」

 

 今回は赤の塗装部分にガンダムマーカーのロイヤルメタレッドを使用しています。

 

シルバーの上からクリアーを吹いたキャンディ塗装状態に、マーカーを塗っただけでなるので驚きです。

 

 

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「闇潰冥葬!」

 

 オブラートに五重くらいに包んで言いますが、可動は完全に死んでおります。

 

もう帽子から伸びてる飾りの時点で分かっていた事ですが、その他もろもろ全て干渉してまともに動けませんので、ポーズを付ける際は一旦各部を取り外した方が安全です。

 

 

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「また会おう、諸葛亮……!(具体的にはワールドヒーローズで)」

 

 創傑伝でも数少ない大箱を、丸々本体の為に与えられただけあり、完成度の高いガンプラに仕上がっています。

 

ワールドヒーローズでも続投しており、豪華なキットかつ重要なキャラクターです。

 

また、塗装抜きでも色分けが細かいので、凶悪な外観ではありますが万人にオススメできる創傑伝ガンプラです。

 

以上「SDガンダム 三国創傑伝 24 司馬懿デスティニーガンダム 塗装レビュー」でした

 

個人的な話ですが四月半ばの時点で四月のキットに触れられていませんタスケテ