レイドバックモデリング

より「ゆるく」立体物で遊びます

レゴ マーベル アイアンマン ミニセット レビュー ミニフィグのミニ復習

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 幾つかブロック系トイを入手したので、その第一弾として死蔵していたレゴミニフィグを復習していきます。

ごく小さなセットながらさすがレゴといった内容です。

 

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「セット内容」

 

 ミニフィグを中心に装飾品とミニロボが完成します。

 

 

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「全て取り付けるとこうなる」

 

 リパルサーと足からのジェット噴射を再現、スタンドも付属するのは結構珍しい気がします。

 

 

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「今回はミニフィグをしっかりと見ていく」

 

 極めて高度なデフォルメにより同じシルエットなのに見分けがつくレゴミニフィグ。

 

アベンジャーズ仕様ですがアイアンマンだとハッキリ分かりますね。

 

 

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「背中のプリントもしっかりと」

 

 ミニフィグの可動範囲は広くありません。

 

可動するのは首、両肩、手首、足、数で言うと七か所しかありません。

 

 

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「頭部はリバーシブル仕様、マスクも開閉する」

 

 たったそれだけしか動きませんが、他のレゴ構築物と組み合わせると驚く程臨場感が生み出されます。

 

他のレゴ構築物とプレイセット的な遊びをする上ではそれで十分という事ですね。

 

 

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「何をしているのか想像させるデフォルメになっている」

 

 

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「足と頭のジョイント、モノをつかめる事。それがミニフィグの主な能力である」

 

 人間が近くにいるとモノのサイズが想像しやすくなる、その為ミニフィグがあると他のモノが際立つのです。

 

そして、他を引き立たせる目的のためにはミニフィグの機能は既に必要十分という事です。

 

 

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「日常から戦闘まで幅広く対応」

 

 キャラクター性を想像させるという意味ではミニフィグはいつ見ても凄い力を感じます。

 

 

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「また次回」

 

 誰でも知っているミニフィグですが、改めて見るとそののまとめ方に驚きます。

 

このセットのまとまりもサスガという所です。

 

次回はコレを踏まえてレゴフォロワーに迫ってみたいと思います。

 

以上「レゴ マーベル アイアンマン ミニセット レビュー ミニフィグのミニ復習」でした。