レイドバックモデリング

より「ゆるく」立体物で遊びます

トランスフォーマー SS-19 WWⅡバンブルビー レビュー 細かいディティールの洪水が見所

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 スタジオシリーズよりWWⅡバンブルビーを簡単にレビューします。

バンブルビーとしてはレア度の高い姿を高いレベルの造形で再現し、武装なども劇中に準拠したものになっています。

 

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「パッケージ」

 

 

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「裏面」

 

 

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「第二次世界大戦中っぽい装甲車」

 

 ちょっと一部のパーツが歪んでいるのかピタッと収まりません。

 

 

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「簡素な佇まいが逆に当時の兵器感を演出」

 

 

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「背後、装甲版の集合体」

 

 

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「小さいながらマーキングもある」

 

 特別モデルとなった車種がある訳ではなく、当時っぽいデザインの車という形なようです。

 

とはいえこの無骨な雰囲気は十分に第二次世界大戦時の兵器です。

 

 

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「トランスフォーム!」

 

 

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「ディティールの細かさは圧巻」

 

 変形工程は多くないのですが順番をしっかりと守らないと上手くパーツが移動してくれません。

 

 

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「武装その①、ハンマー」

 可動に関しては標準以下です。

 

特に近年ケアされている事が多い足首の可動が存在せず、接地性が低いのがイタいです。

 

 

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「武装その②、銃」

 

 劇中ではこの銃を二丁使用していたような気がします。

 

造形が古めかしくて雰囲気に合っています。

 

 

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「オマケのスタンド」

 

 バンブルビーが世界大戦の頃から地球で活動している事になっていて、ナチスの拠点にカチコミをかけたときのワンシーンの背景です。

 

というかこのワンカットしかWWⅡバンブルビーは映画に出ていませんね。

 

なお撮影に使われた建物やら何やら色々物議を醸しておりました。

 

 

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「遊びやすいかどうかで言うと、正直遊びにくい」

 

 干渉するものがない肩回りは自由度が高いのですが、その他は結構窮屈です。

 

 

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「全身のリベットなどは見所の一つ」

 

 一転、造形面では標準を遥かに超えています。

 

マッシブなプロポーションと全身の細かいディティールを楽しむトランスフォーマーと言えるかもしれません。

 

 

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「扱いにくい一体だがファンは是非」

 

 一つ前に遊んだサイドスワイプと比べると見劣りする事おびただしいのですが、あくまでファン向けのアイテムと考えると悪くないです。

 

劇中のワンシーンに惹かれる通な方は入手して棚を渋く彩ってみるのもオツかもしれません。

 

以上「トランスフォーマー SS-19 WWⅡバンブルビー レビュー 細かいディティールの洪水が見所」でした。