レイドバックモデリング

より「ゆるく」立体物で遊びます

メダロット PERFECT COLLECTION レビュー メダロット、時を越えて食玩に登場

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 あのメダロットが食玩として展開開始。

世代の皆様を直に狙う容赦ないシリーズですね。

個人的に起きたまさかの事態を含めてお気楽にレビューしてみようと思います。

 

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「パッケージはコンバージシリーズと同じような大きさ」

 

 

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「裏面は各機のパーツ構成が説明されている」

 

 

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「開封」

 

 

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「リアビュー」

 

 

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「メタルビートルとヘッドシザース」

 

 初期の正式名称で主役二機がラインナップ。

 

現在の正式名称はメタビーとロクショウ……まぁ、そちらの方が馴染み深いですね。

 

 

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「ロクショウにはスタンドが付属して……そろそろお気付きだろうか」

 

 ロクショウの足のツメが塗られていない不具合が発生中。

 

バンダイのオモチャでは珍しいと思います。

 

実際塗り忘れは初めて見ました。

 

だがレビューはこのまま進みます。

 

 

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「スミロドナッドとウォーバニット」

 

 同時にラインナップされたのはライバルの機体。

 

全員カメラアイ・バイザーがクリアパーツなので見栄えが良いです。

 

 

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「合意と見てよろしいですねっ!」

 

 

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「ロボトルゥ~ファイトォッ!」

 

 この立体物に興味を持つのは往年のファンをおいて他にはおるまい(この時点でソシャゲ版はまだ配信前)。

 

メダロットへの思い出は世代が近いほど増えるはずなのでその辺は割愛しましょう、年の瀬なので時間も足りぬ。

 

 

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「当然組み換え可能」

 

 ハイターゲット向けなので少々値段も高め。

 

材質などはコンバージ基準なので、組み換えは出来ても軸のねじ切り等には注意したい感じです。

 

 

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「シャトルラン形式のバトル画面は人によっては懐かしさとトラウマが同時に飛来する」

 

 その他の不満点も大体コンバージ基準です。

 

パーツの一部が曲がっていたり、立つ際にふらついたり、これらは熱湯で適宜修正すると良いと思います。

 

 

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「休止期間はあったが、長らく続いているシリーズでもある」

 

 シンプルでありながら個性的なメダロット各機は根強いファンも多く、コトブキヤからプラモデル等もリリースされていますね。

 

同様のサイズ感で以前はタカラのメダロットコレクションがありましたが、あれも結構出来が良かった記憶があります。

 

 

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「お菓子売り場でメダロット再起動」

 

 2019年末現在スマホゲーム版の展開も控えており、またコンシューマゲームも時折制作されているメダロット。

 

今一度表舞台に立つ日が来るのかもしれません。

 

あの日メダロットに夢中になったファンの一人として今彼らを机に迎えるのも一興かと思いますが、ご一緒にいかがでしょうか?

 

以上「メダロット PERFECT COLLECTION レビュー メダロット、時を越えて食玩に登場」でした。

 

漫画も新装版が出ているので(メダロットナビの新装版が出ていないというバグを除いては)オススメです。